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  • 大塚ひのまる幼稚園

ひのまる通信 10月2日号

更新日:2019年1月23日



9月29日(土) 運動会


 朝からお天気があやしく小雨の中、開会式と年少さんのイス体操、年中さんのバルーン、年長さんの組立体操とリレーをしました。年少さんは雨の中、誰一人ぐずることなく演技し、年中さん年長さんもみんなで力を合わせて立派な演技ができました。



年少組 イス体操 ※運動会当日、写真を撮ることができなかったため予行練習時の写真を掲示します。申し訳ありません。

年中組 バルーン


年長組 組立体操


年長組 リレー


りすぐみ      


10月2日(火)ミニ運動会


 29日の運動会でできなかった競技をし、都合のつくお家の方々にも見に来て頂きました。見に来てくださったおじいちゃん、おばあちゃんご家族の方々、あたたかいご声援ありがとうございました。





10月3日(水) 誕生会


 10月生まれのお友だちがホールの舞台に立って「おめでとう!」とみんなに祝福されました。先生たちの出し物の「イモイモホーレ」のペープサートを見た後、ショートケーキを食べ、みんなニコニコの一日となりました。



園長先生のひとこと


子ども達は運動会に向けて一生懸命練習を重ねてきました。練習を通して、子ども達は一段と成長したように思います。さて、6月のおたよりで、子どもが「なぜ?」と聞いてきた時には、あえて即答せず、「なぜだろうね」と問い返すことも大切だと書きましたが、いつも質問するたびに「なぜだろうね。○○ちゃんはどう思う?」と言われると、子どもは質問することが嫌になってしまいます。時には一緒にインターネットや本で調べることも大切です。そうしているうちに子どもはいずれ一人で調べるようになり、知的好奇心が伸びていきます。もう一つ大切なことは、子どもは時々、知りたいと思って「なぜ?」と聞いてくるのではないのだということを知っておくことです。子どもはお母さんが忙しい時に限って「なぜ」「どうして」と聞いてくることがあります。それはつまり「私の方を向いて」と言っているのです。1分でもいいので、子どもの方を向いて「なあに? なぜだろうね」と言って相手をしてあげると、お母さんの愛情が自分に向かっているのを感じ、それだけで満足すると思います。(園長)



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