大きな空の下
広い園庭で のびのびと
・10月8日(火)の園庭開放時に未就園児を対象として「運動会ごっこ」(10時半~11時前まで)を行います。
雨天時もホールで実施します。事前予約は必要ありません。皆様、どうぞいらしてください。なお、その後、
入園等についてご質問のある方にはご説明の場を設けます。
・令和7年度募集要項を「入園のご案内」のページに掲載しました。
・令和7年度幼稚園見学・説明会 の案内を「入園のご案内」の ページに掲載しました。
・令和6年度園庭開放日を「子育て支援活動」のページに掲載しました。
当園の沿革
昭和42年8月 大塚ひのまる幼稚園創立
昭和60年3月 学校法人認可(認可定員160名)
井樽要嗣が第1代園長として就任
平成元年12月 井樽光子が第2代園長として就任
平成10年4月 奈良橋文夫が第3代園長として就任
平成13年4月 園地・園舎を現在地に新築移転
平成17年12月 認可定員の変更(180名8学級)
平成21年4月 子育て支援開始
平成25年4月 松村多美恵が第4代園長として就任
平成26年3月 認定こども園認可
平成29年5月 創立50周年記念事業を挙行
令和2年4月 認可定員の変更(220名12学級)
満3歳児保育開始
園長挨拶
園長 松村多美恵
(茨城大学名誉教授
・教育学博士)
幼稚園は、家庭での親のしつけや小学校以上の学校教育とは異なった独自の教育を行う場です。すなわち、友達との遊びや生活の中で学ぶことが、幼稚園教育の基本です。そして放任でもなく、押しつけでもない保育をすることが大切だと考えます。本園の教育方針の中に、「自分で考えて行動すること」と「自己抑制の力を持つこと」を挙げていますが、子どもは、指示されるのではなく、自分で考えて自分からし始めることで、生き生きと活動でき、「自分にはやりたいことがある、やれるのだ」という自己有能感が育ちます。しかし、自分で考えたとおりに行動するだけでなく、必要な時には集団のルールを守り、友達と協調した行動をとることも大切です。本園ではこうした自主性と自己抑制の力が育つような保育を心掛けたいと思います。
当園の教育方針
一人ひとりの“気持ち”と“育ち”を大切にします
本園では、一人ひとりの子どもの行動に温かい関心を寄せ、子どもの気持ちをできるだけ受け止めることにより、子どもが自分の気持ちをすなおに表現すること、そして自分の考えで行動することを促します。また、集団生活の中でみんなで協力してひとつのことを成し遂げる姿勢も育てていきます。
そして、子どもの発達の特性に応じた指導をすることにより、それぞれの“育ち”を丁寧に支援していきます。
自分の気持ちを
すなおに表現するように
自分の考えで
行動できるように
みんなで協力してひとつの
ことを成し遂げるように
発達の特性に
応じた指導を